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人生成り行き

立川談志とイチローに憧れるソフトウェアエンジニアの日記

Mac+PythonでKinect v2 for Windows

WindowsだとKinect SDKで比較的簡単にKinect for windowsが使えるが, Macだとちょっとややこしいので書いておく. 最初にライブラリのインストール方法を書いて,次にPythonでの使用法を書く.

libfreenect2のインストール

Macでも無料で使えるライブラリlibfreenect2を使う. 元ページはここ. GitHub - OpenKinect/libfreenect2: Open source drivers for the Kinect for Windows v2 device

先に依存ライブラリをインストール.今回はhomebrewを使うことを前提とする. それぞれ読み替えて下さい.

brew update
brew install libusb
brew tap homebrew/versions
brew install glfw3

TurboJPEG,CUDA,OPENNI2などを使いたい場合には先にそれらをインストールしておく. 詳しくは元ページ参照.

で,libfreenect2のインストールとテスト. Kinect v2を繋いで(USB接続→ACアダプタ接続という順序じゃないとデバイス認識をしてくれないので注意),

 git clone https://github.com.OpenKinect/libfreenect2.git
 cd libfreenect2
 mkdir build && cd build
 cmake ..
 make
 make install
 ./bin/Protonect

これでKinect v2の取得映像がストリーミング表示されるようになれば成功.

pythonでの使用

pythonからKinect v2を利用したい場合には,pylibfreenect2が使える. 元ページはここ. GitHub - r9y9/pylibfreenect2: A python interface for libfreenect2 for python 2.7, 3,4 and 3.5

このライブラリはpipからインストールできる.

 pip install pylibfreenect2

テストには元ページのexamples/selective_streams.pyを使う. Kinect v2を繋いで(USB接続→ACアダプタ接続の順序),下コードを動かせればOK.

 wget https://raw.githubusercontent.com/r9y9/pylibfreenect2/master/examples/selective_streams.py
 python selective_streams.py

基本的な画像・映像処理が分かってれば,selective_streams.pyを参考にすれば結構簡単に使い方は習得出来そう.